【保有銘柄シリーズ#45】NFJ-REIT(1343)
さんまる
さんまる資産形成記
こんにちは、さんまるです。
今回は、リース業界で国内3位の規模を誇る「東京センチュリー(8439)」をご紹介します。
「安定×成長×株主還元」という3つのバランスが整った、長期投資にぴったりの銘柄です。
東京センチュリーは、法人向けのリース事業を中心に、オートリース、航空機・船舶、再生可能エネルギーなど幅広い分野に展開する総合リース会社です。
特に近年は海外展開やデジタル分野への投資も積極的で、成長性も高い企業です。
✅ リース業界第3位の売上規模
✅ 自分の職場にリース品が多く、身近に感じる企業
✅ 増収傾向で業績好調
✅ 累進配当を宣言しており、株主還元に積極的
✅ 配当性向30%台と、将来の増配余地あり
事業内容にも親近感があり、「安定収入源」としての期待感が大きい銘柄です。
東京センチュリーの配当利回りは約3.93%です。
累進配当を宣言しており、今後の増配も視野に入れた魅力的な水準といえます。
✅ 現在、株主優待制度はなし
→ そのぶん配当に注力しており、長期でのリターンを重視する投資家向きです。
✅ 利回り4.0%以上が購入の目安。
累進配当+安定業績という点から、多少の下落リスクも許容しやすいと感じています。
✅ 累進配当を宣言済みで、減配の可能性は低い
✅ 業績連動型ながら、ここ数年は増配傾向が継続中
株主目線の配当政策をとっており、「安心感」がある銘柄だと感じています。
✅ 期待ポイント
⚠️ 注意点
東京センチュリーは、景気に左右されにくいビジネスモデルに加え、増収・増配・好財務と三拍子揃った高配当銘柄です。
安定した資産形成を目指す方にとって、ポートフォリオの基礎を支える1本として非常に心強い存在になるはずです。