【投資】高配当株投資を半年して感じたこと
1月に高配当株投資を始めて半年が経ちました。
高配当株投資を実践する中で難しさを感じる一方で、
インデックス投資にはない面白さも感じています。
そこで今回は現時点(2024年6月)で感じている難しさや面白さについて
書いておこうとおもいます。
高配当株投資を開始しようか迷ってる人は参考にしてみてください。
面白さ①配当金が入ってくる
高配当株投資をはじめて約半年
ついに初めての配当金を得ることができました。
初めててにした配当金の金額は税引き後60円
先輩投資家の友人には配当金通知書の郵送手間賃のほうが高そうといわれました笑
しかし、金額以上に入金された喜びは大きかったです。
なんてったって働かずに手に入れたお金ですよ
普段はサラリーマンとして労働時間の対価として収入を得ていますが、
その労働時間を60円分減らすことができたと思うと、FIRE目指している身からすると
目標に一歩近づいたような気がして、すごく嬉しかったです。
面白さ②ポートフォリオを構築する
高配当株投資においては、複数の銘柄に分散して投資することによりリスクを分散する必要があります。
この銘柄構成を考えるのが非常に楽しいです。
まだまだ分散されているとは言い難いですし、利回りもそこまで高い水準ではないですが、
コツコツ作り上げてきたポートフォリオは愛着が湧いてきました。
難しさ①株価が気になる
インデックス投資のみのときは普段の株価は気になったことは一度もありませんでした。
しかし、高配当株投資は購入タイミングが大切な投資です。
いかに割安なタイミングで銘柄を仕込めるかが肝になっています
そのため株価が下がったタイミングを逃さまいと、株価を気にする機会がかなり多くなってしまいました。
本業の仕事に影響がでないよう、「株価を確認するのは夜9時以降にする」というマイルールを課し、自制しています。
最後に
高配当株投資はインデックス投資とは違い、自分の頭で考えることが必要なアクティブな投資です。
難しさがあり、試行錯誤が必要な投資ですが、その分、楽しさも大きいです。
少しでも高配当株に興味がある人は少額からでチャレンジしてみてはどうでしょうか。
ではでは