貯金だけではダメ!これからの日本で投資が絶対に必要な理由
さんまる
さんまる資産形成記
こんにちは、さんまるです。
お金は、使い方ひとつで人生を前向きにも、後ろ向きにもしてしまうもの。
使った金額の多さではなく、「どんな視点でお金を使ったか?」の方が大切だと感じています。
お金の使い道は「浪費」「消費」「投資」に大別されるのですが、
今回は僕が普段から意識している「浪費」「消費」「投資」それぞれに対する視点を紹介します。
浪費というとネガティブに捉えがちですが、僕は“満足度が高ければ浪費もOK”という考え方です。
たとえば、ちょっと高級なコーヒーや外食。
それが「今の自分にとって本当に嬉しい」「日々のモチベーションになる」と感じられるなら、迷わずお金を使います。
ただし、限りあるお金を無計画に使うわけにはいきません。
だからこそ大切にしているのが、
という優先順位と満足度の軸での判断です。
家賃や食費、通信費などの“消費”にあたる支出は、生活に必要な出費ですが、見直し次第で節約効果が大きい部分です。
僕が意識しているのは以下の2点:
消費は“毎月繰り返される”支出だからこそ、小さな最適化の積み重ねが大きな成果につながると実感しています。
投資はお金だけでなく、「時間・エネルギー」の投資も含みます。
だからこそ僕は、投資を始める前に“目的”と“費用対効果”を明確にすることを大切にしています。
たとえば、
“とりあえず良さそうだから”ではなく、自分の未来にどんな影響を与えるかを想像して使うようにしています。
お金の使い方に“正解”はありません。
でも、「どう使うか」という視点をもつだけで、お金に振り回されることは減り、お金との関係が明らかに良くなったと感じています。
これが、僕なりの「お金の使い方の軸」です。
よかったら、あなた自身のお金の使い方も見直すきっかけにしてみてください。