【投資】高配当株投資を半年して感じたこと
sanmaru
さんまるブログ
[ライト工業(1926)]への投資を検討しているけど・・・・・
このような悩みを抱えた人に向けた記事になっています。
この記事を読むと[ライト工業(1926)]が優良高配当銘柄なのかがわかります。
建設事業を行う企業です。
特に地盤改良や斜面の補強などの特殊土木事業においては国内トップの企業です。
災害の多い日本では安全につながるとても大切な事業ですね。
証券コード | 1926 |
業種 | 建設 |
決算月 | 3月 |
配当支払月 | 6月 12月 |
時価総額 | 1020億円 |
上場年月 | 1961年10月 |
売上は下がっている年もありますが、中長期で見たら右肩上がり
事業内容を考えても災害の多い日本では需要のなくならない事業なので、
今後も売上は伸びていくと予想しております。
営業利益率も10%前後と優秀。
特殊土木事業は設備投資が非常にかかりそうなので参入障壁が高そうですし、
今後も高い利益率を確保できると思います。
EPSも多少の凸凹はあるものの中長期で見たら右肩上がり
今後も成長してくれそうなので問題なしでしょう。
ROEは10%前後を推移しており、優秀な水準。
こちらも問題なしでしょう。
直近では現金がかなり積み上がっており、自己資本比率は70%を超えています。
有利子債務比率も1%台を推移しているので、財務も超優良な状態と言えます。
一株配当金はきれいな右肩上がりで10期以上の連続増配を達成してくれております。
また、配当性向も直近でも40%台と全く問題のない水準です。
[ライト工業(1926)]は株主優待はありません。
売上は右肩上がりで、財務も優良。
事業内容も災害の多い日本では需要のなくならない事業だと思いますので、
安定して売上を上げていってくれると思います。
そして連続増配も達成しているので、長期で保有したい銘柄です。
直近3年の平均利回りは3.1%ですので、
利回りが3.5%を超えたら投資を検討してみてもいいのではないかと思います。
ではでは